2011年03月16日

高慢と偏見

ニュースを見過ぎて気持ちを落ち込ませ過ぎてもよくないそうなので、気分転換に。15年以上前のBBCドラマです。本放送時、大人気で街から人が消えたとかなんとか。ダーシー役はコリン・ファース。断片的にしか観たことがなかったので、今回初めてフル鑑賞。面白かった!オススメです。

伝統的な美しい英国の田園風景だとか豪勢なお屋敷の映像に、質素だけどかわいらしいレースやフリルの衣装や美術+オースティンの恋愛小説の傑作が原作というわけで、そちら方面の英国好きさんにはたまらない内容なのですが、要は少女小説(まんが)の源流なお話なので、なんかもう、申し訳ないけどあまりのコテコテ展開にところどころ爆笑しながら観てしまいました。「初対面は最悪→誤解(偏見)→誤解がとける→恋愛に発展→大団円」と、今までに何回このテンプレを見て(読んで)きたことでしょう。お約束が嫌いな人がいて?
あ、原作と映画版(キーラ・ナイトレイの)では特に疑問に思わなかったのだけど、ベネット家の両親はなんで結婚したのか謎でした。選択肢無かったのか・・・。
コリン・ファースのダーシーは文句なしに素敵。顔だけなら特に美形ではないのだけど、立ち姿がきれいなのと、正装がよくお似合いなので目を引きます。不自然に鍛えすぎてないところもいいんですよね。そりゃーあれだけ上から目線でムカつく態度とられても、ハンサムすぎて視界に入っちゃうだろう。しかもその正体はただのツンデレ不器用(笑)。そりゃキュンキュンきちゃいますよねーですよねー。

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2011年03月03日

スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団

公式サイト

舞台挨拶につられて試写会行ってきました。満員の劇場で他の人たちと一緒にゲラゲラ笑いながら観るのはすっごい楽しかったです!
生エドガー・ライト・・・!!と映画の前から興奮していましたが、予想外に(失礼)マイケル・セラがかわいくて釘付けになってしまいました。二人ともサービス精神旺盛でいい人たちでありました。でも一番面白かったのは舞台挨拶終了間際の司会のお姉さんの衝撃発言(笑)。
帰り道でエドガーに遭遇。間近で見た監督は写真で見るよりもずっと男前でした。

肝心の映画はというと、絵的にもストーリー的にも原作に忠実に映像化していると思しき作品でした。未読ですが。
原作と同じ髪型と服装、とかそういう基本的なことだけじゃなくて、コミックの1Pってコマが割ってあってその中に絵が描いてあって、吹き出しがあってその中にセリフがあって、さらに擬音だとかキャラクターの持ちものに箇条書きの説明がついてたりしてるわけですけど、それがそのまま映像になっている、という、「コミックそのまんま」の状態という意味での忠実さです。タイトル通り邪悪な元カレと対決しないといけないというなんだかよくわからないストーリーなんですけど、そこに実写映像化にあたっての理屈は構築してないんですね。だから、実写で現実世界なんだけど同時にファンタジー(妄想=原作に忠実)というなんだかカオスな世界観になっていました。
でも、コミックの映画化って、難しいこと考えずに最初からこうすべきだったんだよ!
posted by alek at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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