2011年09月30日

9月と10月

*9月
今月はシリーズは継続以外ほとんど観ず、AXNミステリーの2時間ドラマをときどきつまみぐいしておりました。来月もつまみぐい予定(フロストとジョージ・ジェントリー)。
新番組のLAW & ORDERはお試しでチェックしましたが、確かに良くできてるし手堅いんだけど、継続しないことに。前半と後半で出る人が交代してしまうというのが、キャラクターに愛着がわかなそうで観続けるのが辛いかなと。ちなみに、gleeとビッグバン★セオリーも「観られる時だけ観る番組」です。ビッグバンセオリーは夜9時以降の放送だったら毎週観てたと思うんだけども。

*10月
継続はHAWAII FIVE-O、メンタリストS2、フリンジS1(S2)。フリンジのS2がやっと始まるので楽しみです。S1はおさらいを兼ねて視聴中。
h5はお話は相変わらず無茶苦茶ですが、相変わらず毎週わくわくしながら観ています。もうちょっと暴力的じゃないといいんだけど、一番の乱暴者は主人公で、そのやり過ぎ感がたまらなくおかしいところが好きでもあるので、困ったもんです。
最近はスティーヴとダニーの喧嘩ップル主役コンビがガーガーやりあったり横道にそれてたりする間に、黙々と事件を捜査する従兄妹コンビがツボにはまってきました。たまに違うコンビで行動するときもそれはそれで仲良しでかわいいし。ダニーとコノの親子コンビが好き。
新番組ではないですが、ルーサーS1のリピートがありがたいです。今度こそ#1を観ないと。
単発だとLALATVのトム・ハーディでBBC版な嵐が丘をチェック予定。ヒースクリフなんてやってたんですね・・・。

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2011年09月18日

フリンジ<シーズン1>

あらすじ:FBI捜査官のオリヴィアはある事件をきっかけにフリンジ・チームに参加して、「パターン」と呼ばれる怪事件を担当することに。フリンジとはfringe science(非主流科学)のことで、世間的にはまだ開発されてない(あるいは実現不可能と言われている?)科学に関わる事件を解決していきます。


1話は派手なアクションもあってそれなりなんですが、具体的な謎(敵)が明らかになってきて面白くなるまで5話以上かかるため、観続けるにはそれなりの根性またはSF好きの素質が必要じゃないでしょうか。1話1話が面白いわけではないけど、スルメのような味わいがあります。シーズンが進むごとに面白くなってくるという噂なので、自分は継続視聴予定です。
Xファイルみたいな話なのかと観る前は思ってたんですけど全然違っていて、宇宙人はでてきません(笑)。事件は非人道的な科学実験だとか超能力(を引き出す実験)の為に起こされたことになっています。で、それにはチームのメンバーである天才科学者のウォルターが過去に参加していた実験が密接に関わっていて・・・つーかウォルターが悪いんじゃん!というような話が結構多いのですが、ウォルターが愛嬌のある天然おじさまキャラなので憎めないんですね。むしろ天才すぎて常軌を逸している(過去の悪行は反省しているらしいけど、ところどころ悪行と思ってないフシもある)マッドサイエンティストぶりが、CG満載のドラマなのにレトロさ王道さを醸し出していてSF好きとしては好感が持てます。

S2もスパドラで来月から放映決定ということで、うれしいです。オリヴィアの味わい深い美人ぶりとピーターのツッコミが楽しみ。問題児のお父さんと向こう見ずで超タフなオリヴィアに挟まれて苦労が絶えないピーターの明日はどっちだ。
ところで、ブロイルズはハリスが再登場するまで悪役だと疑ってたけど、違うんですね。顔が怖いからてっきり悪役かと。しかもCHUCKのケイシーと吹き替えが同じだから、どうしても「ケイシーさんがまたカッコつけて・・ププ」と思ってしまう・・・。


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2011年09月08日

サヴァイヴィング ライフ

公式サイト

シュヴァンクマイエル最新作。今回は切り絵アニメ(カットアウトアニメ)。肉うねうねはありませんでした!でも鶏は出てくるよ!(報告)
しがない中年男が不思議な夢(と、その中で出会った美女)のために、夢の続きを見ようとあれこれ試しているうちに、どうやら夢は自分の幼いころと関係があることがわかってきて・・・というようなお話。夢と精神分析のお話とも。

前作「ルナシー」は正直なところネタが古くて評価し辛いところがあり、今回も夢と精神分析なんていかにもありがちなネタでどうなの・・・と不安に思っていましたが、これは好みでした。美女と対比される主人公の妻が行動的で安易なキャラになってないことと、主人公にとって妻がどうでもいいわけでもないってところが、現代的で納得できるお話になっていたからかなと。オイディプスコンプレックスにも帰結してないしね。
映像は、ここのところ実写がメインでしたが「資金不足」なのでアニメに(冒頭の監督本人の説明はネタなのか本気なのか判断がつかないわ・・・)。結果、夢と現実の境が曖昧な映像になっており、特にラストの怖さを引き立てていました。あと熊のぬいぐるみがやたら禍々しかったです。嫌がらせにもほどがある(ほめ言葉)。

映画の後は、原宿で「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」をはしごしてきました。別ブログ(というか元ブログ)に感想書いてますので、よろしければどうぞ→
posted by alek at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Blackpool

あらすじ:
野心家のRipleyが故郷Blackpoolに開店したばかりのカジノで殴打された死体が発見され、Ripleyは殺人事件の容疑者になってしまう。一方、事件の担当捜査官CarlisleはRipleyの妻Natalieに一目惚れしてしまうのだった。

タイトル通りイギリスの有名観光地ブラックプールが舞台の、BBCのミュージカル風ミステリーコメディです。ミュージカル「風」というのは、俳優も実際に歌っているけど、オリジナルの歌も同時に流れるから(だからセリフのように歌ってる場面も多い)。個人的にはこのユルユルさがお気に入り。
殺人事件をきっかけとして主人公リプリーの挫折が描かれるのですが、ミュージカル仕立てということもあって全体的に楽しいお話でした。そもそもコメディだし。
一つの家族に問題が集中しすぎだったり、それでいいのかというオチだったりと難がなくもないですが(でも英ドラマではよくあるパターンかも)、今までに観たDavid Tennant出演作品のなかではかなり好きです。シュールで万人受けするかどうかは謎だしGleeみたいに完成度の高いミュージカルでもないけど、LALATV向きだと思うので放映してくれないかなあ。トゥルーブラッドとユナイテッド・ステイツ・オブ・タラがアリならこれも十分アリですよ。よ!

David Morrisseyは「ステート・オブ・プレイ」の(クズだけど)ハンサムで魅力的な政治家とは正反対の、プレスリーばりのもみあげを生やした横柄でムカつく主人公を楽しそうに演じていました。あ、女性関係がだらしないところは一緒か。そういうイメージなのかしら・・・・。メインキャストでは一番歌うまかった。
テナントはよりにもよって容疑者の妻に一目惚れしてしまうという捜査官カーライル役。相手の気持ちを瞬時に読み取る洞察力の鋭さ、刑事としての有能さを恋愛にもフル活用してしまう方向性の間違ったキャラクターなのですが、難しい年頃の子どもたちにも長年の結婚生活でマンネリ気味のダンナにも相手にされない孤独な主婦のナタリー(Sarah Parish)には、そこが魅力的に映ってしまうんですね。なるほど!
ちなみに2004年の作品なので、Dr.WHOで有名になる前(カサノヴァよりも前)の垢抜け切らないもさっとしたテナントさんで作中高確率で口が半開きですが、ある種の王子様キャラな為か妙にキュートです。やたらぶかぶかのシャツとか(痩せすぎで身体に合うシャツ無かったんだろうか)、いっつも何か食べてるところとか。
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2011年09月03日

アメリカン・ゴッズ<上・下>

あらすじ:
移民の国アメリカには人間が移民するとともにそれぞれの神々も移住していたのだった。信仰を失いつつある古代の神々は、テクノロジーやメディアという現代の新しい神々に最後の戦いを挑み、それになぜか主人公シャドウは巻き込まれる。

無理やり屁理屈こねてるようにも廚二病のようにも思えてしまう荒唐無稽なあらすじなのですが、読めばなるほどうむうむそうか上手いなあ、と納得の米国史ファンタジーでした。または文字通りの意味での神々の黄昏。人の移動と共に神々も移動し、信仰を失えば神は存在を失う、というのは言われてみればその通り。
シャドウが柱のように背が高いハンサムで、温厚でシャイで思慮深い好青年で、昔のハリウッド映画のカウボーイみたいなキャラクターなのもいいです。古代と現代の神々の間に立つのは古き良きアメリカ人、という構図。
それにしてもみんな北欧神話大好きだな。英語圏の人からしても名前がカコイイのでしょうか。

HBOでTVドラマ化予定だそうですが、派手なようで恐ろしく地味な話なのでダイジョブなのかしら。でも映画よりはTV向きなのは確かですなあ。Mr.ナンシーはモーガン・フリーマン以外思いつかないけど。



posted by alek at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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