2011年09月08日

サヴァイヴィング ライフ

公式サイト

シュヴァンクマイエル最新作。今回は切り絵アニメ(カットアウトアニメ)。肉うねうねはありませんでした!でも鶏は出てくるよ!(報告)
しがない中年男が不思議な夢(と、その中で出会った美女)のために、夢の続きを見ようとあれこれ試しているうちに、どうやら夢は自分の幼いころと関係があることがわかってきて・・・というようなお話。夢と精神分析のお話とも。

前作「ルナシー」は正直なところネタが古くて評価し辛いところがあり、今回も夢と精神分析なんていかにもありがちなネタでどうなの・・・と不安に思っていましたが、これは好みでした。美女と対比される主人公の妻が行動的で安易なキャラになってないことと、主人公にとって妻がどうでもいいわけでもないってところが、現代的で納得できるお話になっていたからかなと。オイディプスコンプレックスにも帰結してないしね。
映像は、ここのところ実写がメインでしたが「資金不足」なのでアニメに(冒頭の監督本人の説明はネタなのか本気なのか判断がつかないわ・・・)。結果、夢と現実の境が曖昧な映像になっており、特にラストの怖さを引き立てていました。あと熊のぬいぐるみがやたら禍々しかったです。嫌がらせにもほどがある(ほめ言葉)。

映画の後は、原宿で「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」をはしごしてきました。別ブログ(というか元ブログ)に感想書いてますので、よろしければどうぞ→
posted by alek at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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