2012年01月24日

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

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「フライトナイト」を観るつもりだったのですが、歌川国芳展のために六本木に行ったら移動が面倒になったので、そのままヒルズでこちらを鑑賞してきました。冬のサイモン・ペグ祭りはこれでミッション・コンプリート!(たぶん)。国芳展の感想は別ブログに上げてますので、よろしければどうぞ→
サイモンが出てるからだけじゃなく、ブラッド・バード監督の初実写作品ということでもひっそりと注目していたのですが、期待通り面白かったです。たっぷりのアクションと誰も不快にならないジョーク、美男美女、意外にもきっちりと作ってある脚本、と文句なし。むしろウェルメイドすぎて物足りなかったかもしれない。トム・クルーズはいろいろネタにされたりしてるけど、俳優の顔がしっかり写っているアクションというのはいいなあと、トムすげえなあと素直に感心しました。
サイモンはどうせチョイ役なんだろうなあと思っていたのですが、チームメンバーとして最初から最後まで出ずっぱりでビックリしてしまいました。しかもタフな女性陣よりもずっとキュート(当社比)。やっぱりね、痩せた方がいいよね、なあニック。




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2011年12月28日

宇宙人ポール

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首を長くして待っていたPaulがやっと公開されたよ!というわけでウキウキと観に行ってきました。面白かった!いろんな映画(特にスピルバーグ作品)のパロディやオマージュがてんこもりなわけでですが、あんまりわからなくても十分楽しめましたので、その辺躊躇してる方も行けばいいじゃないかな。
サイモン・ペグとニック・フロストの仲良しコンビが初めて二人で脚本を手がけた作品として公開前から話題になっていたわけですが、実際に観てみたら完全なグレッグ・モットーラ監督作品でした。抒情的な映像と繊細な描写と、優しい視点。内容としては、こじらせてきた少年時代を卒業するおっさん達の話なので、これをモットーラ監督にオファーしたサイモンは正しいなと。
ただ、極端なギャグとか(シガーニー・ウィーバーほんと素晴らしい。大好きになりました)、シニカルな批評精神は二人の個性ですよねえ。ちょっとわかりやすすぎたのと、批判対象がイベント的に表れるのがぎこちなかったのがいまいちでしたが。

サイモンはかわいかったですが、次の映画がM:I4で良かったとも思いました。ダイエットしてくれて良かった。相変わらずニックが大好きなご様子。ごちそうさま・・・。二人の仲良し感が映画から滲み出ていて、こんなに世間に二人の関係をさらけ出していいんだろうかと心配になりましたよもう。特にサイモンは時々演技じゃなくて素に見えた時が・・・。
ビル・ヘイダーもクリスティン・ウィグも好きなのですが、今回はジョー・ロー・トゥルーグリオがおかしかったです。ビンタ二連発の場面とか。
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

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久々の更新です。残業が増えたのもあるんですが、溜まりまくった録画を消化するのでいっぱいいっぱいでブログ更新する気力がありませんでした。来年もこんな感じかとorz せめてブログで文章くらい書かないと脳みその皺がますます減りそうなので、誰も読まないとしても続けたいんですけども。Twitterでメモ的な感想は呟いていますが、でもなあ。

それはさておき、タンタン観てきました。原作にはさして思い入れはないのですが、主演がジェイミー・ベルでサイモン・ペグ&ニック・フロストも出ていて、おまけに脚本がスティーヴン・モファットでエドガー・ライトも関わっているとくれば観ないわけにはいきません!(一緒に脚本書いてるジョー・コーニッシュのAttack the Blockはいつになったら日本で観られるようになるんでしょうか・・・・)
レビューやTL上ではあまりいい評判を見かけなかったのでちょっと心配していましたが、息つく暇もないノンストップアクションで、確かに映画館を出た後残るものは無いんだけど、お金払った分だけの娯楽は得られたので自分は大満足。初IMAXで興奮していたというところはあるかもしれませんが。ただ、これだけのキャストを集めたんだから、アニメじゃなくて実写で観たかったなあと思ってしまうのも事実。ジェイミーのタンタンは絶対に、絶対にキュートだったし、ダニエル・クレイグのハンサムな悪役はお子様と観に来たお母さんたちを虜にしてたに違いありません(笑)。
そう、初IMAXだったのですが、普通の3Dとは画面の奥行き、深度が全く次元の異なるレベルで、もう通常の3Dには戻れないかも、とすら思ってしまいました。アニメに対してこんなこと言うのは変だけど、本当に一点の曇りもないクリアな映像で、全ての物体がくっきりとした輪郭で見えるのですね。一番感動したのは東宝のロゴが3Dで出てきた時でした。そこかよ。

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2011年10月29日

サブマリン

東京国際映画祭2本目。今年は会場が分かれていて、前回は六本木ヒルズでしたがこれは銀座、というか日比谷シャンテで観賞。

「IT課」のモス役で一部におなじみ、リチャード・アヨエイド監督。
妄想が斜め上の方向に爆発していく青春恋愛コメディでした。頭でっかちでやることなすことズレているけど一生懸命な主人公と、それを振り回す(けど受け入れてくれる)ブサかわいいヒロイン、主人公をそのまま大人にしたような父親と美人の母親、となんかもうテンプレートのような設定なんですが、どこか幻想的だけどくすんだ映像と音楽、思春期の痛さを暖かい笑いに昇華するセンスですごくいいお話になっていました。主人公がどんなにがんばっても所詮子どもなので、妄想の赴くままに暴走してもムリなものはムリで奇跡は起きないけど、それとは違うわずかな努力で前進できる、という現実的な展開なところも好きです。

なお、「ティラノサウルス」では監督を務めていたパディ・コンシダインがニューエイジの教祖未満なおっさん役で登場。怪しい動きが面白すぎでした。
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2011年10月27日

ティラノサウルス

怒りをコントロールできず、自己崩壊寸前の男。彼が唯一心を開けそうな女性が現れる。しかし、その女性も秘密を抱えていた…。ピーター・ミュランの存在感が冴え、予期せぬ展開が胸を打つ人間ドラマ。サンダンス映画祭外国映画部門監督賞受賞。(東京国際映画祭公式より引用)


今年も東京国際映画祭に行ってきました。年に一度の六本木訪問になりつつあるな・・・。

「ティラノサウルス」はホット・ファズ等でおなじみの俳優パディ・コンシダインの長編初監督作(脚本も)。機材トラブルで30分ほど遅れましたが、無事上映されて良かったです。
初監督作らしく、画面の切り替え等に拙さは感じるものの、キャストの素晴らしい演技と抑えた演出の光る素晴らしい作品でした。特に主演の二人と子役が素晴らしかった。オリヴィア・コールマンが何か賞をとれるといいなあ。
暴力の連鎖のもたらす悲劇というお話だったのだけど、一方で登場人物やその行為のすべてを否定しているわけでもないため、どこか爽やかな気持ちになれる不思議な作品でした。決して明るくない結末なのに、なぜか希望を感じさせるし。
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